教育心理学の最前線
斎藤富由起／守谷賢二 編著 共著者:松岡陽子／社浦竜太／吉田梨乃／小野 淳／小川修史／江南健志／吉森丹衣子／飯島博之／木村大望 本体価格:3000円 ISBN978-4-8429-1745-0 A5判 / 並製 / 300頁 / 2019-06発行教員採用試験の出題傾向をとらえ、古典から最前線までの重要項目を説明し、アカデミズムの質を落とすことなく対応したテキスト
教員採用試験の出題傾向をとらえ、必要な知識や領域には紙幅を割き、古典から最前線までの重要項目を説明し、アカデミズムの質を落とすことなく教員採用試験に対応できるテキストを目指している。教育行政関連のデータも詳しく説明し、その文脈の中で教育心理学を学べるように工夫、様々な教育問題を考えるための土台となる理解力を高め、日本の教育現場の中で教育心理学をどう使っていくかに主眼を置いた好著
『教育心理学の最前線』正誤表
| 該当箇所 | 誤 | 正 |
|---|---|---|
| 176頁 図10-2 タイトル | 安倍首相による特別支援教育の対象と割合 | 安倍（2015）による特別支援教育の対象と割合 |
目次
第１章：教育心理学総論
第２章：発達の理解
第３章：発達の諸相
第４章：記憶と知能
第５章：学習理論と認知理論による「学び」
第６章：学びの形式と学習方略
第７章：動機づけ
第８章：学級経営と集団への支援
第９章：学習評価
第10章：特別支援教育と発達障害
第11章：アクティブ・ラーニングとICT教育
第12章：学校不適応
第13章：教育相談
