基本経済学シリーズ 13
国際経済論

深海博明 編著
共著者:浜口 登/竹森俊平/浦田秀次郎/山口光恒/木村福成/小野田欣也/渡辺真知子/加野 忠/長岡貞男/田中拓男/増島 稔/笹山 茂/福田庸之助/嘉治佐保子/古川純子/高梨和紘/渡辺利夫/小浜裕久/馬田啓一
本体価格:3200円
ISBN978-4-8429-1092-5
A5判 / 上製 / 380頁 / 1999年 3月発行



序論:国際経済の潮流・課題と分析のありかた、1)貿易パターンとその分析、2)国際貿易の利益と影響・効果、3)サービス貿易、4)国際貿易と環境、5)国際貿易と経済発展、6)国際貿易政策と世界貿易体制、7)国際労働力移動、8)国際資本移動と国際金融市場、9)国際技術移転、10)多国籍企業と直接投資、11)国際収支統計、12)為替相場制度とその決定要因、13)国際通貨とその体制、14)国際マクロ政策、15)大国の変遷と国際経済秩序、16)南北問題の変遷と展望、17)東アジアの経済発展とその行方、18)体制移行経済:その現状と分析のフレームワーク、19)地域協力・地域統合、終章・21世紀の国際経済:世界全体の持続可能な発展をめざして。

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